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八乙女光さんがヘッドフォンをしているのはなぜ?と疑問に思っていませんか?
八乙女光さんがしているのは、イヤーマフで、騒音から耳を守るためにつけています。
原因は、2021年12月に左耳の突発性難聴と診断されたからでした。
この記事では、八乙女光さんがなぜイヤーマフをつけているのかを解説していきます。
- 八乙女光がヘッドフォンをしている理由
- 病気との付き合い方
八乙女光ヘッドフォンの理由は突発性難聴が原因!!
八乙女光さんがヘッドフォンをつけるきっかけになったのが、左耳の突発性難聴と診断されたからです。
八乙女光さんは、2021年12月に突発性難聴の症状が出て活動も休止しています。
そして、2022年11月に活動再開。
この頃から、度々ヘッドフォン姿が見受けられるようになりました。
実は、このヘッドフォンは、イヤーマフとして使っています。
つまり、イヤーマフをすることで、以下のようなメリットがあるんです。
- 耳鳴りが紛れる
- 聴覚過敏が紛れる
- 物事に集中できる
耳を使うお仕事なので、悪化しないように気をつけているんですね。
八乙女光はイヤーマフにもこだわりがある!
八乙女光さんは、複数のイヤーマフを持っています。
仕事の内容によって使い分けているようで、音が小さいリハーサルではノイズキャンセルのヘッドフォン、ライブでは工場現場で使うタイプのイヤーマフを使っているようです。
しかも、ライブなどでは、ステージ衣装に合わせてイヤーマフを変える徹底ぶりでおしゃれにも気を使っています。
ちなみに、イヤーマフをつけていると「調子悪い?」と思われるようですが、毎回「念の為に付けている」と話しているようです。
ファンを心配させないように気遣うなんて、優しいですね。
八乙女光は突発性難聴とうまく付き合っている!!
八乙女光さんは、突発性難聴と言う治りにくい病気になってしまいました。
突発性難聴は、3人に1人は完治しますが、3分の1はある程度の改善まで(完治までいかないが改善)、残りの3分の1は聴力の改善がみられない難治性の疾患です。
引用 おおた耳鼻咽頭科
一般的には絶望してしまうかもしれませんが、八乙女光さんは前を向いてうまく突発性難聴と付き合っています。
このように良い方向に向かえたのは、事務所の先輩で、同じく突発性難聴を患っている堂本剛さんに相談したことがきっかけです。
そのお陰か現在では、仲間のライブや舞台を楽しむまでに回復しています。
先輩堂本剛に相談!良き理解者で肯定してくれた
八乙女光さんが突発性難聴になったとき、まず相談したのが、堂本剛さんでした。
同じ病気の先輩に、当初病気を隠して芸能活動を続けていくという方針を伝えたそうです。
すると、堂本剛さんは、「それはそれでいいと思う」と八乙女光さんの相談に肯定的に答えてくれました。
しかし、結局八乙女光さんは突発性難聴を公表し、活動を休止。
それでも、八乙女光さんからの相談にきちんとのってくれたそうです。
もちろん、Hey!Say!JUMPのメンバーからの支えもあったと思いますが、ドシンと構えて待っていてくれる堂本剛さんの存在も大きかったのでしょう。
音が大きな場所でもイヤーマフをして楽しむ!!
突発性難聴になると、音が大きな場所を避けがちになります。
これは、活発な人にとって辛いことだと思います。
しかし、八乙女光さんは、イヤーマフをつけてB’zのライブに行ったり、仲間の舞台にも足を運んでいます。
一見、そこまでして見に行く意味あるの?と思われがちですが、周りの空気感や演出など楽しむ要素はたくさんあります。
自分なりの楽しみ方を見つけ出し、うまく突発性難聴と付き合う姿がすごいですね。
まとめ
- 八乙女光がしているのはイヤーマフで、突発性難聴が原因でしているが、ファッションに合わせるなどおしゃれアイテムにもなっている
- 八乙女光は、突発性難聴になったときに先輩の堂本剛に相談にのってもらい前向きになれた
治りにくい病気である突発性難聴ですが、周りの支えと頼もしい先輩の存在が八乙女光さんにとって大きかったんだと思います。
結婚し、私生活でも幸せな八乙女光さん。
これからも、病と闘いながら幸せになってほしいですね。
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