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【知らなきゃ損】タオルの吸水力を復活させる6つの方法!決め手は洗濯だった

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この記事は、プロモーションを含んでいます。

毎日使っているタオルが水を吸わなくなった気がする。
と悩んでいませんか?

タオルは消耗品ですので、吸水力が落ちたら買い替え時だと思います。

しかし、まだ使えるしもう少し使いたいのが本音ですよね。

今回は、吸水力の落ちたタオルを復活させる方法をご紹介します。

特にこの記事は、以下の人に効果的な内容です。

  • ヘアオイルや保湿剤をよく使う人
  • タオルを洗ってもじっとりしてる人
  • タオルを買い替えようとしている人

タオルの吸水力が復活すれば、シャンプー後のドライヤーも早く終わるので、最後までじっくり読んでくださいね。

目次

タオルの吸水力復活!洗濯ポイントは6つ

タオルの吸水力が落ちる原因は、蓄積汚れです。

特に、ヘアオイル後や保湿剤を塗った手をタオルで拭いていると、洗濯で落としきれずに残ってしまいます。

さらに、柔軟剤で洗剤をも蓄積しやすい環境にしてしまっているのです。

つまり、蓄積汚れを落とすことができれば、タオルの吸水力は復活します。

頑固な蓄積汚れを落とすポイントは6つ。

  • お湯を使って洗う
  • 油に強い洗剤を使う
  • お酢を使う
  • 重曹を使う
  • 乾燥機を使う
  • 繰り返し洗う

ちょっと意識するだけで、タオルがふわふわになって、吸水力も上がりますよ。

お湯を使って洗う

吸水力の落ちたタオルは、お湯で洗いましょう。
タオルの洗濯表示に従い、高温で洗うことで、繊維に付着した汚れや油分を取り除くことができます。

食器を洗うときも水よりもお湯の方が、汚れが落ちやすいですよね。

油に強い洗剤を使う

油汚れに強い洗剤を使うのも効果的です。

おすすめは、ウタマロ石鹸!

粉状にしてお湯に溶かし、タオルを予洗いしてみましょう。

以前、保湿剤でベトベトずっしりのバスタオルに使いましたが、ふわふわタオルに変わりました。

粉状にするのが面倒だったら、液体のウタマロリキッドが便利です。

ただし、柔軟剤はタオルの繊維にコーティングを施し、吸水性を低下させるます。

柔軟剤は、ゴワつきが気になったタイミングで使いましょう。

お酢を使う

洗濯機にタオルを入れる際、カップ1杯のお酢を加えると、繊維の汚れを取り除き、吸水性を改善する効果があります。

お酢は自然な柔軟剤としても機能します。
洗って干すと、お酢のにおいは気にならなくなるので、安心してくださいね。

重曹を使う

洗濯時にカップ1/2杯の重曹を加えることで、タオルの吸水性を向上させることができます。

重曹はアルカリ性なので、酸性の汚れを中和し、繊維を柔らかくします。

無臭なので、日頃のお手入れに最適です。

乾燥機を使う

タオルを乾燥機で乾かすと、繊維がふっくらとし、吸水性が改善されることがあります。

高温での乾燥は避け、低温で乾かしましょう。

ただし、ヘアオイルやボディーオイルがついたタオルは、乾燥機で乾かすと発火する可能性があります。

しっかり洗ってから乾燥機に入れましょうね。

乾燥機がなく、自然乾燥させたい場合は、直射日光を避け、風通しの良い場所で自然乾燥させても効果的です。

繰り返し洗う

吸水力が落ちたタオルは、数回洗濯することで徐々に改善されることがあります。

1、2回洗っても改善されなくても諦めず、洗濯してみましょうね。

吸水性のあるタオル素材は?特徴も紹介

タオルを買い替えるときに、どうせなら、吸水性に優れた素材を選びたいですよね。

数あるタオルの中で、吸水性に優れている素材は、以下の3つです。

  • コットン
  • マイクロファイバー
  • リネン

コットンは、タオル素材の中でもっともメジャーな素材です。

肌触りも良いため、コットンを選べば間違いはないでしょう。

マイクロファイバーは、吸水性はありますが、ゴシゴシこすると肌を傷める可能性があります。

リネンは、乾きやすいため頻繁に使うハンカチなどにおすすめです。

【コットン(綿)】オールマイティに使える

綿は肌触り・吸水性・耐久性といったタオルに求めるものをバランス良く兼ね備えた定番素材です。

ふわふわの質感で使い心地が良く、水分や汗もしっかり吸い取ってくれるため、幅広いシーンで快適に使用できます。

天然素材なので、赤ちゃんのデリケートな肌や、バスローブなど、肌に長く触れる製品の素材としても適しています。

メリット
  • 幅広く使える
  • 肌に優しい
デメリット
  • やや乾きにくい
  • 綿の産地によって吸水性が違う

2024年9月のサタプラ『ひたすら試してランキング』で1位だったこちらのタオルも、コットンです。

【マイクロファイバー】こすらずに使えば快適

マイクロファイバーは、ポリエステルやナイロンなどを原料に作られる合成繊維の一種です。

髪の毛の約100分の1以下と言われる極細繊維で、ふわふわの肌触りと優れた吸水性・速乾性が特徴です。

マイクロファイバーは繊維に多くの隙間があるため、水分をすばやくかつ大量に吸収することができます。

特に髪を拭くタオルにもってこいの素材と言えます。

また、水分が繊維の内部まで吸収されないので、軽く絞っておけばすぐに乾いてくれます。

メリット
  • 軽量で持ち運びしやすい
  • 速乾性がある
  • 汚れを吸収してくれるので掃除にも使える
デメリット
  • 繊維の先が尖っているため肌を傷つけやすい
  • 静電気が発生しやすい

【リネン(亜麻)】濡れても乾きやすい

麻は、吸水性と速乾性に優れた素材です。

水分を良く吸い取ってくれ、しかも乾きが早いため、キッチンの手拭きタオルなど頻繁に手を拭く場所にぴったり。

梅雨時などにタオルの乾きにくさが気になる場合におすすめです。

また、麻は繊維が強いため、水に濡れるとさらに強度が増す特徴があります。

洗濯を重ねても傷みにくく、長く使い続けられるのも魅力です。

メリット
  • 傷みにくい
  • 乾きやすい
  • 抗菌性がある
デメリット
  • 洗濯で縮みやすい
  • シワが付きやすい
  • 肌触りは良くない

まとめ

  • タオルの吸水力を復活させるには、お湯や油に強い洗剤を使う、乾燥機で乾燥させると良い
  • 柔軟剤は、タオルの繊維にコーティングを施し、吸水性を低下させるため、代わりに重曹や酢を使うと柔らかくなる
  • 吸水性のあるタオルの素材には、コットンやマイクロファイバー、リネンがある
  • 入浴の際に使うタオルなら、肌触りや吸水性のあるコットンのタオルがおすすめ

吸水力があるタオルを使うだけで、体を拭く手間やドライヤーの時間の短縮になります。

つまり、保湿剤の成分をしっかり吸収できたり、髪のダメージを減らすことができるんです。

あなたも、これを機会にタオルのお手入れをちょっと見直してみませんか?

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