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佐渡の観光地の1つ!
小木地区にある宿根木は、独特な街並みと船大工の家が見学できます。
今回は、佐渡在住の私が、オフシーズンの宿根木を散策してきました。
目次
宿根木の独特な街並みを体験
宿根木は、江戸時代中頃から明治にかけて、廻船業の基地として栄えた場所です。
廻船業とは
海運業者と荷送り人との間に立って、貨物運送の周旋をする仕事です。
大人1人が通れるほどの狭い路地が、非日常的。

郵便局も超レトロです。

行ったのは2月なので、ほとんど人はいませんでした。
ひっそりとした場所にある共同井戸でトトロ体験
宿根木の外れの方にある共同井戸には、トトロに出てくる組み上げ式ポンプがあります。

新潟のラブラにあるどんぐり共和国にもありますが、あちらは触るの禁止。
しかし、宿根木のポンプは動かすこともできますし、しっかり水も出ます。
ただ、高い位置にあるので、小さな子供だと、抱き上げる必要があります。

一般人には見逃してしまいそうな場所なので、初めての方や十二分に満喫したい方は、ガイドを依頼するのがおすすめです。
ガイドについては、こちらから予約ができます。
【注意!!】宿根木の冬場は見学スポットがお休み!?
今回、宿根木に行ったのは2月だったため、見学できるスポットや飲食スポットはお休みでした。
日曜日だからかなぁ。
とも思いましたが、オフシーズンだからの可能性が高そうです。
見学スポットで有名な三角家には、以下のような貼り紙がありました。


しかも、3月15日以降でも毎日はやっていないようです。
令和7年の開館日は以下のとおり。

観光に行くときの参考にしてくださいね。
最後に
宿根木は、現在も生活している方がいるため、マナーは守るようにしてください。
また、町並みを維持するための協力金(1人100円)のご協力もよろしくお願いします。
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