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佐渡の通称『万畳敷』は、あの有名なウユニ塩湖のような写真が撮れると話題です。
佐渡歴15年の私でも実は知らなくて、こちらの本で知りました。
佐渡の絶景を紹介している写真集です。
住所や注意書きも書いてあるので、ガイドブックとしても使えます。
今回は、万畳敷について紹介していきます。
万畳敷は上からも下からも絶景!!
普段は、沢崎灯台でUターンしているので、ちょっとドキドキしながら先に進んでいきます。
5分も経たずに万畳敷が見えてきました。

海の上に敷き詰められた岩場が、畳が敷き詰められているように見えることから、『万畳敷』と言われています。
坂を下ってすぐ左に行くと万畳敷に降りることができます。
残念ながら、この日はウユニ塩湖のような写真は撮れませんでした。

しかし、遠くに見える金北山と青空とのきれいな写真が撮れました。
ウユニ塩湖みたいな写真を撮るには干潮手前が狙い目
ウユニ塩湖のように水面が鏡のようになった写真を撮るには、以下のような条件が必要です。
- 風が穏やかな日
- 干潮手前に潮溜まりができている間
夕方を狙えば夕日が水面に映り込み、さらにおしゃれな写真を撮ることができます。
また、広角レンズや三脚を使うことで、プロレベルの写真になるでしょう。
キリン岩のデカさにびっくり!
万畳敷には、『佐渡島絶景フォトガイド』で紹介されている『キリン岩』も見ることができます。

本では、小さなイメージでしたが、実物はかなり大きい岩でした。
白い丸い模様のついた岩がキリンのように見えるようです。
他の岩と違い、ちょっと滑らかな感じがします。
近くには、説明看板もあるのでわかりやすいですよ。
【映えスポット】江積のブランコで童心に帰ろう♪
大きな道に戻り進んでいくと、江積という集落になります。
集落の外れには小さな公園があり、東屋とブランコだけのなんとも言えない空間が広がっています。
このポツンと置かれたブランコが映えスポットです。

晴れた日には、遠くに見える金北山とブランコ。
夕方には、オレンジに染まった景色と一緒に写真を撮るのもおすすめです。
最後に
佐渡に住んでいても、なかなか来ることのない場所で、かなり新鮮です。
非現実的な写真を撮りたいのであれば、ぜひ万畳敷や江積のブランコで映える写真を撮ってみてはいかがですか?
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