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K-POP勧誘により、県民からバッシングを受けている奈良県知事の山下真さん。
X(旧Twitter)では、山下真知事の戸籍が黒塗りなことに対し、さらに炎上しています。
この記事では、なぜ山下真知事の戸籍が黒塗りなのかをご紹介します。
山下真知事の戸籍が黒塗りの理由は個人情報保護?!
山下真知事の戸籍を開示請求したところ、以下のように黒塗りの戸籍を渡されたとXに投稿されました。
この黒塗りの戸籍は、通称『のり弁』と名付けられました。
あまりにも黒塗り部分が多いため、「やましいことがあるのでは?」「きちんと情報を公開してほしい」などの声が上がっています。
人によっては、黒塗り部分の少ない戸籍を公開している方もいます。
不特定多数の方が見るならば、個人情報に当たる部分は黒塗りにされても仕方がないでしょう。
のり弁戸籍でわかること
今回の黒塗りの戸籍からわかったことは、以下のとおりです。
- 筆頭者
- 戸籍事項
- 戸籍と記載されている者
- 発行日
では、詳しく解説していきます。
筆頭者
戸籍の代表者のような存在です。
一番上の枠、本籍の下の部分になります。
この戸籍では、山下真知事が筆頭者になっているため、山下真という名前は本名だと言うことがわかります。
戸籍事項
本籍、氏名の下の部分に書かれます。
『戸籍と記載されている者』とのスペースを考えると、婚姻や戸籍の改製でできたものだと思われます。
なぜなら、転籍などであれば前の本籍などが記載されてもう少しスペースをとると思われるからです。
戸籍と記載されている者
同じ戸籍に入っている方の名前や生年月日、両親の名前や出生地、婚姻歴などが書かれています。
この欄は、山下真知事の名前と生年月日のみが公表されています。
山下真知事の下の部分には家族の情報(配偶者と子供)が記載されるため、黒塗りでもおかしくはないでしょう。
発行日
最後に発行日を確認できます。発行日は、戸籍の一番最後に記載されるため、この戸籍は1枚だけだということがわかります。
山下真知事の家族は、本人、妻、子供(双子)です。
1枚で収まっているということは、公表された戸籍にやましいことがあるわけではなく、個人情報を守るための措置だと考えられます。
まとめ
- 山下真知事の戸籍が黒塗りなのは、個人情報を守るためで、如何わしい部分を隠すためではない
黒塗りだらけだと、如何わしいことがあるのでは?と思ってしまいますが、今回の戸籍は一般的な戸籍であることがわかりました。
しかし、戸籍は現在生きている情報しか載りません。
今回の戸籍に変わる前に離婚や子供がいても載らないので、完全なホワイトとは言い切れないでしょう。
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