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お米の値段が高くて食費が赤字になっていませんか?
2024年に引き続き、2025年もお米の値段は高騰傾向です。
そうなると、お米をどうやって安く買うかがポイントとなります。
お米を安く買うなら、ネット通販がおすすめです。
ネット通販なら、さまざまな品種のお米を買うことができ、値段の比較もボタン1つでできます。
この記事では、ネット通販でお米を安く買う方法や、ネット以外でお米をお得に買う方法をご紹介します。
- 安くお米を買える場所
- 安くお米を買う方法
- 無駄にしないお米の保管方法
あなたには、おいしいごはんをいっぱい食べてほしいので、最後までしっかり読んでくださいね。
お米を安く買える場所5つ!ネットは自宅に届いて便利

お米を安く買うなら、ネット通販が安い上に自宅に運ぶ手間もないのでおすすめです。
しかし、ネット通販だと品質や味に不安がある方もいるかと思います。
確かに、顔も見えない相手から購入するのは不安がありますよね。
ネット通販を含めたお米を買える場所は、以下の5つです。
- ネット通販
- スーパーやドラッグストア
- 農家から直接購入
- 農協
- 専門店やお米屋
ネット通販は安く買えますが、自宅に届くまでのタイムロスがあります。
また、スーパーやドラッグストアは、すぐに手に入ります。
味にこだわりたいのであれば、農家さんや農協、専門店で購入すると失敗を防げますよ。
【ネット通販】全国各地のお米が手に入る
ネット通販なら、全国のいろんな品種や値段のお米が選び放題です。
種類が多すぎて迷ってしまいそうですが、値段順や評価順などにすれば、お手頃価格のお米を買うことができます。
また、セール時やクーポンを利用することで、さらにお得に購入できるでしょう。
購入すれば、自宅に届くので、重いお米をスーパーから運ぶ必要もありません。
メリット | デメリット |
---|---|
選択肢が多い 安く買える 自宅に運ぶ手間がない ポイントが貯まる | 送料がかかる場合がある 届くまで時間がかかる |
【スーパーやドラッグストア】少量から買いやすい
至急お米が必要なときにすぐに買いに行けるのが、スーパーやドラッグストアです。
ネット通販では、どうしてもタイムラグが発生してしまうことがあります。
スーパーやドラッグストアなら、家の近くにあり、遅くまで開いているところもあるため、すぐに買いに行けるでしょう。
1kgから少量販売している場合もあるため、次回購入までの繋ぎとしても使いやすいですよ。
メリット | デメリット |
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少量から買える すぐに手に入る 実物を見て買える | 家まで運ぶのが大変 品揃えが悪い |
【農家から直接購入】生産者が見えて安心感がある
農家から直接購入することで、余計な経費がかからずに安く購入することができるでしょう。
スーパーなどに並んでいるお米の価格は、精米や包装、配送の費用が含まれており、少し高めになるのが一般的です。
ただし、お米の出来栄えなどは、生産者や年によって変わってくるので、見極める必要があるでしょう。
最近の精米機では、小石を取ってくれる機能がありますが、家庭用の精米機では石が残ってしまう可能性があるでしょう。
石は研ぐときに取り除くようにしてください。
メリット | デメリット |
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玄米で購入できる 安く大量に買うことができる 玄米で購入できる 生産者との信頼関係がきづける | 生産者や年によって出来栄えが異なる 長い付き合いだと辞め時がわからなくなる 石などが混じっている可能性がある |
【農協】安定した味のお米が食べられる
農協は、たくさんの農家さんのお米を集めて一括で管理します。
温度や湿度など徹底的に管理するため、保存状態はお墨付きです。
また、たくさんの農家で作ったお米を品種ごとで混ぜるため、平均的な味になります。
生産者ごとの味のばらつきがなくなるため、ハズレを引く可能性はなくなるでしょう。
ただし、農協で売っているお米はスーパーより少し高めです。
メリット | デメリット |
---|---|
味や品質が安定している 保存状態の良いお米が手に入る | 少し高い |
【専門店やお米屋】新たな出会いがある
専門店やお米屋なら、実物を見て購入することができます。
普段なんとなく買っていたお米でも、年によって出来栄えが違ったり、品種による味や粘りなどの違いも教えてもらえるでしょう。
プロならではの視点から、いろいろアドバイスがもらえるので、あなたに合ったお米が見つかるはずです。
メリット | デメリット |
---|---|
実物を見て買うことができる お米をおいしく食べる方法を教えてもらえる | 家の近くにお店がない場合がある |
さらにお米を安く買う方法7つ!訳あり品で安く買える

お米を安く買える場所がわかったら、そこからもう少し安く買う方法を紹介します。
さらに安く買うなら、以下の7つを意識してみましょう。
- 激安スーパーやディスカウントショップで買う
- 玄米で大量購入する
- 通販で割引やポイントを使用
- ふるさと納税
- ブランドや等級を下げる
- 未検査米を買う
- 訳あり米を買う
安さを売りにしているスーパーやディスカウントショップを選んでお米を購入すれば、安く購入できます。
ネット通販の場合は、セールやポイントでさらにお得になります。
お米にこだわりがない場合は、等級を下げたり、未検査品や見た目の悪い訳あり品にしたりするとかなり安くできるでしょう。
激安スーパーやディスカウントショップで買う
業務スーパーなどの激安スーパーやドン・キホーテなどのディスカウントショップでもお米は買えます。
低価格販売を販売戦略として重視する小売り形態で、低価格での商品提供しているお店です。
ドンキホーテやミスターマックス、Olympicなどがあります。
ディスカウントストアでは、お米を非常に安く販売していることがあります。
特に、週末や月末には特売が行われることが多いため、タイミングを見計らってお米を買いましょう。
玄米で大量購入する
精米前のお米、つまり玄米は、精米した後のお米よりも1年程度長持ちするといわれています。
そのため、大量に購入しても長持ちするので、まとめ買いに適しているでしょう。
今は家庭用の精米機もあり、1合から5合のように少量ずつ精米できるものもありますよ。
タイガーのこちらの精米器なら、白米はもちろん、無洗米、3分付き、5分付き、7分付きなど好きなモードを選ぶことができます。
健康を意識して5分付きにしてみたり、お米の状態に合わせてみたり、好みや気分に合わせることができるでしょう。
通販で割引やポイントを使用
楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトでは、セールやポイントで安くお米を購入することができます。
楽天市場では、買い物マラソンやセールをよく開催しているため、お米を買うタイミングを狙いやすいです。
また、Amazonプライム会員になることで、送料が無料になったり、先行してタイムセールに参加できたりします。
なかなか近場では買えないレアなお米もお得に買うことができますよ。
ふるさと納税
お米のブランドにこだわりたい方や地域貢献をしたい方なら、ふるさと納税もおすすめです。
最近、CMなどでもよく見るため利用する方も増えてきています。
地域で作られている自慢のお米が届くため、新鮮でおいしいお米が食べたい方にはぴったりですよ。
ブランドや等級を下げる
高いブランドや高い等級のお米を選べば、安くなってもたかが知れています。
安くお米を買いたいときは、ブランドや等級を下げてみましょう。
もしかすると、他のブランドのお米のほうが口にあったり、等級を下げても味や食感に変わりがなかったりします。
まずは、思い切って普段と違うお米を買ってみましょう。
未検査米を買う
未検査米とは、その名の通り検査していないお米です。
一般的にお米は、農産物検査を受けて等級を付けています。
しかし、検査にはお金がかかるため、農家さんが家で食べる用や親戚などに配る用のお米は検査しません。
こういった未検査米は、販売袋に記入してはいけない項目がありますが、安心して食べられるお米です。
- 品種
- 産年
- 等級
検査代がかからない分、安く販売できるため等級や品名など気にしない方は、試してみるのも良いでしょう。
訳あり米を買う
ネット通販では、よく訳あり米が出品しています。
通常の米よりも安く販売されているため、安く買いたい方にはありがたい商品でしょう。
また、新米の時期になると古米が訳あり品として出品します。
古米も、普段よりしっかり研いだり、水の量を少し増やすだけでおいしく食べることができます。
訳あり品だからといって警戒せずに、食べてみましょう。
お米を買うときは1〜2ヶ月で食べきれる量を買おう
お米を安く買うためには、まとめ買いをしましょう。
まとめ買いをすることで、割引などの特典がつく場合があるからです。
特にお米の値段が高騰している今、セールなどを狙ってまとめ買いしたほうが、お米代を安く抑えることができます。
しかし、正しい保管方法を知らなければせっかく買ったお米をダメにしてしまうかもしれません。
理想としては、精米であれば夏場は1ヶ月、冬場は2ヶ月で食べ切れる量がおすすめです。
お米のおいしさをキープする保存方法4つ
お米は、最後までおいしく食べるためには、以下の4つを守りましょう。
- 冷暗所で保存
- 空気に触れさせない
- においの強いものと一緒はNG
- 冷蔵庫の野菜室がベスト
お米を保管するのにベストな温度は15℃前後であるため、冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。
お米は、乾燥すると割れてしまいます。
また、周りのにおいが付いてしまうことがあるため、密閉容器に入れて保管するのが、正しい方法です。
移し替えるのは、ちょっと面倒くさいですが、これでおいしいご飯を食べることができますよ。
まとめ
- 安くお米を買うならネット通販や農家から直接購入すると破格の値段で買える可能性がある
- すぐにお米が必要な場合は、スーパーやドラッグストア、専門店がタイムロスなしで買えるが高い場合もあるので、少量ずつの購入がおすすめ
- さらに安くお米を買うなら、まとめ買いやセール・ポイントを使うことで、お得に買える
- お米にこだわりがない場合は、訳あり品や未検査品、ブランドや等級を下げると安いお米が見つかる
- お米をおいしく食べたいのであれば、精米の場合、夏場は1ヶ月、冬場は2ヶ月で食べきるようにする
- お米を保存するときは、密閉容器に入れて野菜室で保存するとおいしい状態のまま食べきることができる
ご飯は日本人にとってなくてはならないもの。
あなたもこれを機会に、お米の購入方法を見直してみてはいかがですか?
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