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よく旦那さんの不満などで周りを笑わせている上沼恵美子さんですが、実際はどんな旦那さんなのか気になりますよね。
この記事では、上沼恵美子さんと旦那さんの馴れ初めやエピソードについてご紹介します。
上沼恵美子の旦那との馴れ初めはバラエティ番組だった!!
上沼恵美子さんの旦那さんの名前は、上沼真平さんと言います。
この上沼真平さんの経歴はかなりすごいんです。
- 元テレビプロデューサー
- 元テレビディレクター
- 元関西テレビ常務取締役制作局長
- メディアプルポ代表取締役会長
局長や会長を務めるなんてすごいですよね。
そんな2人の出会いは、1975年の『日曜ドキドキパンチ』でした。
この番組を手がけていたのが真平さんで、上沼恵美子さんはMCとして起用されていました。
この時、上沼恵美子さんは姉妹漫才『海原千里・万里』として人気絶頂。
そして、二年間の交際期間を隔てて2人は結婚をします。
しかし、当時は真平さんの親族や親類からは猛反対されました。
理由は、上沼恵美子さんが漫才師だから。
『人笑わして、学歴もない。何やあれようしゃべる。テレビで見とったら柄の悪いしゃべりしてるやんか。女の子のわりに。あんなんが嫁に』
と言われたようです。
結婚を認めてもらうために真平さんは、上沼恵美子さんの良いところなどを手紙に書いて送り、親戚もしょうがないと渋々OKを出してくれました。
プロポーズはなし!墓に連れていかれたのがプロポーズ
上沼恵美子さんは、真平さんからプロポーズはされていないようです。
プロポーズの代わりに上沼家の墓に連れて行かれました。
そして、これがプロポーズだと上沼恵美子さんは認識。
上沼恵美子さんが墓をきれいに掃除する姿を、当時交際中の夫はうれしそうに見ており、その視線を背中で感じて「これ、プロポーズなんじゃないかな?と思った」と振り返っています。
見方によれば、相当なモラハラですよね。
今は嫌でも当時は全てが素敵に見えた
現在は、夫源病を公表していますが、当時上沼恵美子さんは、真平さんにぞっこんだったようです。
夫の何が良かったのかと問われると、「何って全部ですよ」と明言。「会ったとたん好きでした。打ち合わせする時にソファーに座らないで床に座ったんですね。で台本をあぐらかいた真ん中に置いて、“やあ千里・万里ちゃん、打ち合わせしましょうか”って言った時にもうきゅいーんってなりました」。一目惚れだと言われると、「はい」と言い切った。
引用 スポニチ
上沼・高田のクギズケでは、旦那さんとのエピソードをたくさん公開しています。
もちろん、笑われるために悪口なども言っていますが、実際は仲が良いのかもしれませんね。
現在は別居中で一週間に1回あっている
現在上沼恵美子さんと真平さんは別居しています。
なぜ離婚をしないかというと、真平さんがキレたからです。
2017年ごろ、上沼恵美子さんは、旦那さんに離婚したいと伝えています。
しかし、旦那さんは了承せずに怒ってしまったようです。
約5年前に夫婦でイタリアを旅行中、上沼から離婚の意志を切り出したという。「フィレンツェの良いところで言ったんですよ。『これからの人生、別々に歩いてみませんか?』とレストランで言ったんです」と回顧。夫はテーブルを叩いて「いい加減にしろ!」と怒ったという。
引用 ORICN NEWS
この時を振り返り、上沼恵美子さんは、離婚しなくてよかったと語っています。
現在では、「帰ってきてくれたらほっこりする」「味方なんやなと思う」と思うようになったようです。
程よい距離感が大事だったんですね。
最後に
旦那の悪口で笑いを取るスタイルに、批判の声も上がっています。
しかし、旦那さんもテレビ業界を熟知しており、上沼恵美子さんの笑いのスタイルも分かっているのでしょう。
しかも、現在私生活ではお互いがうまくいく距離感になり、よし幸せを感じているのかもしれません。
今のご時世、コンプライアンスなどでやりにくい部分があるかと思いますが、スカッとする笑いで視聴者を喜ばせてほしいですね。
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