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毎年つらーい花粉症の症状に悩んでいませんか?
くしゃみや鼻水、鼻詰まりなど花粉の季節は憂鬱になってしまいますよね。
特に部屋の中にいても花粉症の症状が収まらない場合は、部屋の中に花粉が侵入しているから。
花粉を部屋に侵入させないためには、花粉をキャッチするカーテンが効果的です。
カーテンは電気を使わずに、吊るすだけなのでとってもエコに花粉症対策ができますよ。
- カーテンで花粉症対策ができる理由
- 花粉キャッチカーテンの洗い方
- 花粉キャッチカーテンのしくみ
- おすすめの花粉キャッチカーテン
この記事を読めば、あなたの花粉症の症状も軽くなるので、最後まで読んでくださいね。
花粉症対策にカーテンは効果あり!理由を4つ紹介

家の花粉症対策として、カーテンを取り付けるのは効果があります。
カーテンが花粉症対策になる理由は4つあります。
- 花粉の侵入を防いでくれる
- 花粉が舞い上がるのを防いでくれる
- 効率良く対策できる
- しっかりと落とせる
特に効果的なのが、玄関や窓に花粉キャッチ機能のあるカーテンを取り付けることです。
外から入ってきた人の衣類や髪に付着した花粉は、そのまま家の中に持ち込まれます。
花粉自体は粒子が重いためすぐに落ちますが、玄関ドアの開け閉めや歩くたびに舞い上がった花粉が室内に入ってくるのです。
次に多いのが、窓や洗濯物からの侵入です。
花粉の時期でも換気のため窓は開けたいですよね。
換気をするときには、花粉の少ない時間帯にするなど対策はできますが、完全に防ぐことはできません。
つまり、花粉の侵入経路である玄関や窓に花粉キャッチのカーテンをすることで、花粉の侵入を抑えてくれるのです。
花粉の侵入を防いでくれる
花粉キャッチカーテンは、花粉が室内に入るのを防いでくれます。
花粉の侵入経路をブロックすることで、部屋の中の花粉が増えずアレルギー症状も緩和するでしょう。
特に玄関は、人の出入りにより花粉が入り込みやすくなります。
カーテンで玄関と部屋を区切れば、部屋に入る花粉はかなり減らすことができるでしょう。
花粉が舞い上がるのを防いでくれる
花粉の厄介なところは、床に落ちてもあるいたり、物を動かしたりすると舞い上がってしまうことです。
しっかり花粉をキャッチしてくれるカーテンを吊るすことで、床に落ちずにしっかりガードしてくれます。
歩いても舞い上がらないため、朝にくしゃみがよく出る人には、くしゃみのストレスから開放されるでしょう。
効率良く対策できる
カーテンで区切ることができれば、念入りに掃除をする場所も少なくすることができます。
例えば、帰宅後に玄関で体や服についた花粉を落とすとします。
中に舞った花粉が、部屋に入ったら、部屋中に掃除機をかけたりクイックルワイパーで拭かなくてはいけません。
しかし、カーテンで玄関としきれば、玄関の小スペースだけ念入りにすれば良いので、短時間ですみます。
また、加湿器や空気清浄機も小さいスペースの方が効率よく効果を発揮できますよ。
しっかりと落とせる
カーテンは、洗うことができるため花粉をしっかりと落とすことができます。
特に花粉キャッチカーテンは、繊維に花粉を絡ませるので、洗って花粉を落としてしまえば、効果は復活します。
しっかりと水で洗うことで、花粉やほこりもリセットできるので、半永久的に効果を体感できるでしょう。
花粉キャッチカーテンのしくみ!洗っても効果が落ちない

花粉キャッチカーテンは、漂っている花粉をキャッチし、落とさないようにキープする繊維でできたカーテンです。
花粉が部屋を舞うのを防ぎ、吸い込む量を減らすことができるので、花粉症対策には最適なアイテムです。
特殊構造の繊維を使用して作ったレースカーテンにより、外から入り込んだ花粉の粒子をからめとります。
一見、通常のカーテンでも効果があるように思われます。
しかし、通常の素材の場合、カーテンに付着した花粉は、風や摩擦で落ちたり舞ったりしてしまうこともあります。
部屋の中にまで花粉が侵入することを防げるため、花粉症の症状も軽減することができるでしょう。
効果は洗ったほうが上がる!
花粉キャッチカーテンは、洗っても効果は落ちません。
なぜなら、花粉キャッチレースカーテンは、ちぢれのある繊維に花粉を絡みつかせるからです。
そのため、ずっとお手入れもせずに使い続けると繊維がつまり、花粉をキャッチする効果が低下してしまいます。
効果は、こまめにお洗濯をして表面の花粉や汚れを洗い流すことで復活します。
洗う前には、洗えるカーテンか洗濯表示を見て判断しましょう。

カーテンの洗い方
カーテンレールに吊るしたまま掃除機で吸いましょう。
グチャグチャに入れるとシワだらけになるので注意しましょう。
30分から1時間を目安につけ置きしましょう。
洗濯機にネットに入れたカーテン、洗濯洗剤を入れて、おしゃれ着モードがあればおしゃれ着モードで洗いましょう。
脱水のし過ぎは、シワの原因となります。
できるだけ短時間で終わらせましょう。
風通しの良いところでしっかりと乾かすことで、カビが生えるのを防ぎましょう。
風通しの良いところでも、外で干しては花粉がついてしまうので、室内に干してくださいね。
玄関・窓におすすめ花粉キャッチカーテンを紹介

花粉キャッチカーテンを選ぶときに注意しなければいけないのは、ぴったりサイズのカーテンを選ぶことです。
なぜなら、丈が短いカーテンやきちんと閉まらないカーテンだと花粉をしっかりとキャッチできないからです。
ここでは、玄関や窓におすすめな花粉キャッチカーテンをご紹介します。
玄関用カーテンで外からの持ち込みを防ぐ
玄関から部屋に入るまでの廊下にカーテンを吊るすことで、部屋を区切ることができます。
玄関を開けたときに空気と共に花粉が入っても、カーテンで部屋の中に入るのを防げます。
また、空間ができるので、体や服についた花粉を落とすスペースとして利用できるでしょう。
念入りに掃除をするスペースも小さくできるため、時短にもなりますよ。
玄関用におすすめな花粉キャッチカーテンはこちら。
1cmごとにカットできるので、調整らくらくなうえに、開けるとぺったんこになり邪魔になりません。
カーテンレールだけではなく、突っ張り棒で吊るすこともできるので、穴の開けられないアパートでも安心です。
窓用カーテンはしっかりと覆うことができるものを
窓用には、しっかりと花粉をキャッチできるように窓に合った大きさのカーテンにしましょう。
窓は、部屋に光や風を送るために大切ですが、花粉も一緒に入るため厄介です。
換気の際も花粉キャッチカーテンをしっかりと閉めた状態で窓を開けることで、花粉が部屋の中に入るのを防げます。
光はほしいけど、防犯上プライバシーは守りたいあなたには、こちらがおすすめです。
ミラーレースなので、室内からは外が見えるのに外から中は見えません。
UVカットもしてくれるので、家具の日焼け対策にも使えますよ。
まとめ
- 花粉キャッチカーテンを吊るすことで、部屋に花粉が入りにくくなるため、部屋でのリラックスできる
- 花粉キャッチカーテンで、部屋を間仕切りすれば、念入りに掃除をする場所を最小限に抑えられる
- 花粉キャッチカーテンは、定期的に洗うことによって、花粉キャッチ効果が復活する
- 洗える花粉キャッチカーテンであれば、ネットに入れて洗濯ができるので、手軽にお手入れができる
- 花粉キャッチカーテンは、花粉を特殊な繊維に絡めて離さないようになっているため、舞い上がり防止になる
- 花粉キャッチカーテンは、特殊な繊維の編み方によって花粉を絡めるので、洗っても高価は薄れない
- 玄関におすすめの花粉キャッチカーテンは、突っ張り棒で手軽につけられ、長さ調節も簡単なものが使いやすい
- 窓用に使うなら、両端や下の部分に隙間が開かないサイズで、防犯上から外から見えないタイプがおすすめ
部屋にいるときぐらい、花粉症の症状は収まってほしいですよね。
あなたも、この記事をきっかけに花粉症対策をしてみませんか?
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