この記事は、プロモーションを含んでいます。
石破茂総理の妻は、石破佳子（よしこ）さんで、とも美しく可愛らしいお方です。
実は、今の石破茂総理があるのは、妻の存在が大きいのです。
この記事では、石破茂総理の妻である佳子さんがどんな方なのか、馴れ初めはどんなものなのかをご紹介します。
石破茂総理の妻は元丸紅で働く超エリート
石破茂総理の妻は、石破佳子さんといいます。
| 名前 | 石破佳子(いしば よしこ) |
| 生年月日 | 1957年（67歳 ※2024年時点） |
| 出身地 | 東京都 |
| 学歴 | 女子学院中学・高校→慶應義塾大学法学部 |
| 前職 | 丸紅（総合商社） |
佳子さんは、街頭演説や婦人会にも積極的に参加しており、周りからの評判もかなり良いお方。
とても元気で、パワフルな活動的な女性とも言われています。
偏差値70以上の学校を卒業するエリート人生
東京の女子中高一貫校のトップレベルの学校である女子学院中学・高校を卒業しています。
高校卒業後は、慶應義塾大学法律学科に進学しました。
ちなみに、姉もまた名門私立出身で、家族全体が高学歴だったようです。
佳子さんは大学卒業すると、丸紅株式会社に就職し、経営関係の仕事をこなしていました。
しかも、佳子さんの頃は今よりも女性の採用もかなり難しかったと思うので、かなりエリートだということがわかります。
ちなみにわ佳子さんは、石破茂総理と結婚されるまで丸紅で働いていました。
実家はお金持ちでお嬢様だった!
佳子さんの父親は中村明さんと言って、元昭和電工取締役です。
母親は医学博士の半田勇さんの長女。
いわゆる佳子さんは、エリート家系のお嬢様。
肝心の実家については情報がありませんでした。
しかし、都内の高級住宅街にある、家政婦や執事がいる大きな屋敷に住んでいたのではないかと考えられます。
石破茂と妻の馴れ初めは一目惚れだが第一印象は最悪
石破茂総理と佳子さんは、同じ慶應義塾大学で、ドイツ語の授業を受けていました。
しかし、当時は特に会話は無かったといいます。
しかも、佳子さんにとって石破茂総理の印象は、良くなかったんです。
出身校を知っているのはまだしも、自分の身内がそこの出身と言われても「だから?」ってなりますよね。
実は、石破茂さんは、図書館からでてきた佳子さんに「こんなきれいな女性が世の中にいたのか」と一目ぼれしたと言います。
二人の距離が縮まったのは、石破茂さんが刑法の勉強会を開催してからでした。
一緒にお茶したり、ドライブしたりしたそうです。
プロポーズは失敗!!間違いを正す意志の強い女性
大学卒業後に石破茂総理は、佳子さんにプロポーズをしますが、断られてしまいます。
なぜなら、石破茂総理は、司法試験を諦めて銀行に就職することになり、佳子さん的に「違うんじゃない?」と感じたからです。
佳子さんは石破茂総理に夢を追い続けるように伝え、その後3年間連絡が途絶えます。
その後、石破茂さんの父・石破二朗氏が他界。
国会議員を継ぐため、銀行を辞めて政界に進出すると再び連絡を取り合うようになりました。
そして、1983年9月に結婚。
佳子さんは、丸紅を辞めて石破茂総理のサポートに専念しました。
気さくなキャラが石破茂の好感度をUPした
お嬢様である佳子さんですが、気さくで気さくな人柄で知られています。
総理の妻だと「恐妻家」というイメージがありますが、実際は明るいながらも控えめで、とても親しみやすい人柄です。
石破夫婦間でも1日1回は電話で話すようにしており、常に感謝の言葉を忘れないようにしています。
お互いの信頼関係があるから、石破茂さんも安心して政治活動ができるのですね。
まとめ
- 石破佳子は元昭和電工取締役のお嬢様で元丸紅に勤めていた超エリートである
- 石破茂とは大学時代から付き合っていたが、夢を諦めたときには連絡を絶つなど、意思表示をしっかりする女性である
ファーストレディーとなった石破佳子さんは、美しい見た目と強い意志を持った女性でした。
これから始まる石破政権がどのようになるのか。
石破夫婦がどのように日本を変えるのか。
楽しみですね。
コメント