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外務大臣岩屋毅の妻は薬剤師!!頭が上がらない理由は7年の浪人生活

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今話題の岩屋毅外務大臣ですが、妻はどんな人なのでしょうか?

この記事では、岩屋毅外務大臣の妻についてご紹介します。

目次

岩屋毅外務大臣の妻との出会いは支援者の紹介

岩屋毅さんの妻の名前は、岩屋知子(いわやともこ)さんと言います。

プロフィール

名前 岩屋知子
年齢 62歳
学歴 九州の大学薬学部
職業 薬剤師

出会いは、岩屋毅さんが28歳のとき。
父親のあとを継ぐため、大分県議選に挑戦したときです。

支援者から「議員になるのに、嫁さんもおらんのではいかんよ」と言われ、紹介されたのが知子さんでした。

あまり乗り気でなかったのですが、知子さんの明るい人柄に惹かれたそうです。

そこで岩屋毅さんは、政治家として生きていく決意を伝え、知子さんも理解を示してくれました。

当時知子さんは、九州の薬学部で薬剤師の勉強をする学生。

その後、県議選前に婚約、当選後の1987年に結婚しました。

7年の議員浪人中は薬剤師の収入で家計を支えてた

岩屋毅さんは1993年〜2000年の衆議院選までの7年間議員浪人をしています。

その時岩屋家の生活を支えたのが、薬剤師として働く知子さんでした。

仕事、家事、育児と1人で頑張る知子さんを見て、「妻に苦労ばかりかけている」と政治家を諦めることも考えたようです。

しかし、知子さんは笑顔で「パパはお国のために働く人なんでしょ」と励ましたそう。

そこで、岩屋毅さんは、「何が何でも這い上がろう」と決意しました。

思い詰めた顔を察したのか、後日、知子さんはさらっと笑顔をつくってみせた。「パパはお国のために働く人なんでしょ」。そのひと言にどれだけ励まされ、救われたか。「原点に戻ろう。何が何でもはい上がるのだ」と誓った。お祭りなどの地域イベントは細大漏らさず足を運ぶようにし、呼ばれていない会合にも勇気を奮って顔を突っ込んだ。

引用 西日本新聞

こうした知子さんの応援で、見事に衆議院選挙に当選を果たしたのです。

妻として夫のために選挙活動

選挙戦のときには、地元支援者への挨拶回りや後援会活動を積極的に行っています。

2024年の選挙の出陣式に公務で参加できない岩屋毅さんの代わりに、知子さんが実績などをアピールしました。

異例なことではありましたが、岩屋毅さんのことを一番近くでみていた知子さんだからこそ、できることですね。

他にも妻の知子さんが中心となり、外務大臣として入閣した実績などをアピールし、別府市を中心に支持拡大を図りました。

最後に

今のポディションがあるのは、妻の知子さんの存在がかなり大きいようです。

現在厳しい意見もありますが、国のためだけではなく国民のためにもお仕事してほしいですね。

記事下

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