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【屋外編】冬の寒さ対策ポイントを5つ紹介!!快適に過ごすならココを温めよう♪

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寒い冬のお出かけが億劫になっていませんか?
この記事を読めば、このようなあなたの悩みが解決します。

  • 冷え性で外出がつらい
  • 上手な寒さ対策がわからない
  • 毎年のように寒さで体調を崩す

冬は、クリスマスにお正月と外出する機会が意外とありますよね。

しかし、寒くて十分に楽しめないのはもったいないです。

この記事では、そんなあなたに正しい寒さ対策をご紹介します。

しっかりと読んで対策すれば、今年の冬を満喫することができるので、最後まで読んでくださいね。

目次

冬の寒さ対策はこれでOK!重ね着で差をつけよう♪

冬は寒いですが、以下の5つを気をつけるだけで屋外でも快適に過ごすことができます。

  1. 重ね着
  2. 適切な防寒具
  3. 足元の対策
  4. 活動量を増やす
  5. 温かい飲み物を持参

重ね着や防寒具を使用すればを体温を維持できます。

しかし、合わせ方次第では十分に能力を発揮することはできません。

中に着る服は、軽くて動きやすいものにし、防寒具は水や風を通さないものを選びましょう。

他にも歩いたり、温かい飲み物を飲んだりと、体の内側から暖めることも、寒さ対策になりますよ。

重ね着は着る素材が大事

重ね着は、ただ重ねて着るだけでは血行が悪くなって逆効果です。

特に伸縮性のないインナーや重いカットソーなどを重ね着すると、肩こりの原因になります。
上手に重ね着をするには、以下の点を守りましょう。

1.インナー

吸湿性のある素材(ウールや合成繊維)を選びましょう。

できるだけ、体にフィットするものを選ぶことで、肌に密着し体温を保持してくれます。

暖かいインナーは、こちらの記事で紹介しています。

2.ミドルインナー

アウターとインナーの間に着る服は、 保温性のある素材(ニットやフリース)を使用しましょう。

保温性のある服を着ることで、体温を逃がさないようにします。

できるだけ、軽くて厚すぎない素材にするとアウターを着たときのゴワつきや動きにくさを防げます。

極寒地やより暖かさを追求したい方は、薄手のダウンベストをプラスするのもおすすめです。

3.アウター

風や水を防ぐための防風・防水性のあるジャケットを着用しましょう。

風通しが良かったり、雨に濡れるようなジャケットでは、暖かい空気が逃げて寒くなります。

ダウンジャケットや中綿の入ったコートなど、空気の層を作ってくれるものなら、さらに暖かさを維持できますよ。

適切な防寒具で寒さをガード

防寒具も寒さから身を守るためには大切です。
特に帽子、手袋、マフラー、靴下は、体を冷やさないためにあると良いでしょう。

ニット帽はもちろん、ネックウォーマーと一体になった帽子なら、首や耳、頭と3箇所の防寒対策もできますよ。

帽子

頭からの熱の損失を防ぐため、暖かい帽子を着用しましょう。

キャップよりもニット帽やボアの付いた帽子のほうが暖かいです。

手袋

手先は冷えやすいため、保温性の高い手袋やミトンを選びましょう。

毛糸よりもフリースや防水加工のしてあるもののほうが、熱を逃がしにくいです。

マフラーやネックウォーマー

首元を温めることで、全体の体温を保つことができます。

窮屈さが嫌な方はネックウォーマー、より熱を逃がしたくない方はマフラーがおすすめです。

靴下

厚手のウールや保温性のある靴下を選ぶことで、足元を暖かく保ちます。

厚すぎる生地のものは、靴を履いたときに足を圧迫して血行が悪くなってしまいます。

程よい厚さで、足首まで隠れるタイプを選びましょう。

足元の対策で冷えを防止

足元の対策としては、防水性のある靴や保温性のあるインソールがおすすめです。

足先が濡れると体全体が冷えてしまいます。
しかも、血行不良によるしもやけになるとかゆくてかゆくてたまらなくなる上に長引いてしまうでしょう。

防水性のある靴

雪や水に濡れないように、防水性のある靴を選びましょう。

冬の定番であるムートンブーツは、水に濡れやすく滑りやすいので、グリップの効いた防水加工にしてあるブーツがおすすめです。

インソール

保温性のあるインソールを使用することで、足元の冷えを防ぎます。

ブーツだけでは、地面の冷たさがダイレクトに伝わる場合があります。

インソールがあると足も疲れにくく暖かさも保てますよ。

活動量UPでヒートテックの効果もUP

体を動かすことで血流が良くなり、体温が上がります。

汗をかくことで、ヒートテックの吸湿発熱機能が発揮します。

寒いとじっとしがちになりますが、適度に体を動かすことを心がけましょう。

温かい飲み物で体の中からホカホカ

温かい飲み物(お茶やスープなど)を持参することで、体を内側から温めることができます。

温かい飲み物は、体が温まるだけではなくホッとしますよね。

保温力のある水筒になら、好きなときに暖まることができるのでおすすめです。

寒さ対策でおさえておきたい温める場所は5つ!

寒い時は、効率よく体を温めたいですよね。
効率良く温めるためには、以下の5箇所を場所を温めましょう。

  • 首元
  • 手首
  • 足首
  • お腹

この5箇所は、特に血流が豊富で熱が逃げやすい部分です。

せっかく温めても、露出していたり冷えやすい状態だったりすると、冷えの原因になります。

特に耳や首、手首、足首は無防備になりやすい場所です。

冷やさないようにしっかりと温めましょう。

首元は体全体の体温を保つ

首は血管が多く通っているため、温めることで全体の体温を保つことができます。

マフラーやネックウォーマーを使用して、熱が逃げないようにしましょう。

手首は手の冷えを防止

手首には動脈が通っており、ここを温めることで手全体が暖まります。

手が冷えるとかじかんでうまく握れなくなってしまうことありますよね。

手袋やリストバンドを着用し、手首が冷えないようにしましょう。

足首は冷えがちな足全体を温める

足首も血流が豊富な部分です。
厚手の靴下や防寒靴を履くことで、足全体を温めることができます。

フットウォーマーを使えば、靴の中も窮屈になりません。

お腹は内臓の動きを良くする

お腹を温めることで、内臓の働きが良くなり、体全体が温まります。

しっかり温めているようでも、しゃがんだり背伸びをしたりすると、知らず知らずにお腹や背中がでてしまうことがあります。

腹巻きや裾の長い服を着用すると効果的です。

耳は無防備になりやすい

耳は冷えやすい部分で、特に風にさらされると冷たくなります。
耳当てや帽子で保護すると良いでしょう。

耳当てだと周りの音が聞こえにくくて困る方は、音が聞きやすい耳当てがありますよ。

まとめ

  • 寒さ対策をするなら、動きやすい服を重ね着し、雨風を通さない防寒着と靴を履くこと
  • 体を動かしたり、温かい飲み物を飲んだりすることで、吸湿発熱機能が発揮し暖かくなる
  • 効率よく体を温めたいなら、首元、手首、足首、お腹、耳を冷やさないようにすること
  • 動脈があったり、血流が豊富な場所を温めることで、熱が逃げるのを防止してくれる

寒い日には、外に出たくなくなりますよね。だけど、冬は楽しいことがいっぱいあります。

あなたもこれを機会に寒さ対策をして冬を楽しみませんか?

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