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最近では、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で、圧倒的な演技力を見せつけた伊藤健太郎さん。
しかし、伊藤健太郎さんといえば2020年に起こしたひき逃げ事件を思い出す人も多くいます。
この記事では、伊藤健太郎さんがひき逃げ事件から復帰できた理由についてご紹介します。
伊藤健太郎はなぜ復帰できたのか?理由を4つ紹介
2020年10月にひき逃げをして逮捕された伊藤健太郎さん。
乗用車を運転中にバイクと衝突事故を起こし、男女2人が負傷しました。
すぐに負傷者を助ける義務があるにも関わらず、事故直後に一周して現場に戻ります。
途中、近くの赤信号で停止していた際に目撃者が事故現場へ戻るように促し、Uターンして現場に戻ったとされていました。
通常なら、芸能界から消されてもおかしくないのですが、2021年6月に活動を再開しています。
なぜ、こんなにも早く復帰できたのかと言うと、以下の4つが理由としてあげられます。
- 前科がつかなかったから
- 演技力があるから
- 現場での評価が高いから
- 事務所が頑張ってくれたから
事故の被害者が怪我ですみ、示談に応じてくれたことや、事務所が見捨てずに色々尽くしてくれました。
それに加えて、伊藤健太郎さんの確かな演技と現場での振る舞いにより、早く復帰ができたのだと思います。
ポイント①前科がつかなかったから
2020年のひき逃げ事件は、被害者と示談が成立。
つまり、前科がつかなかったので早く復帰ができたのです。
しかも、被害者の方は幸い怪我だけで済んでいます。
前科がつかずに示談が成立したことで、芸能界復帰ができたのです。
ポイント②演技力があるから
伊藤健太郎さんは、2023年の日本アカデミー賞優秀助演男優賞に選ばれるほど、素晴らしい演技力の持ち主です。
才能がなかったり、演技力がなかったりすれば、すぐに消えてしまうのが芸能界です。
伊藤健太郎さんの場合、スタイルの良さやイケメンであることに加え、演技力もあるため復帰しても仕事がもらえたんだと思います。
ポイント③現場での評価が高いから
共演者や現場スタッフからの評判も生き残っていくためには必要です。
しかも、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では、撮影現場で豚汁を作って振る舞うほどの気遣い上手です。
寒い撮影だったため、共演者からはかなり感謝されたようです。
ポイント④事務所の力
伊藤健太郎さんが、1年足らずで復帰できた理由で一番大きいのが、所属事務所イマージュエンターテインメントの力です。
それをサポートするために事務所の社員が走り回ってくれました。
事務所のサポートによって、早く芸能界復帰ができたと言っても過言ではないでしょう。
さらなる危機?!伊藤健太郎退所でファンが幻滅
伊藤健太郎さんは、2024年の9月にイマージュエンターテインメントを退所しています。
この報道を受けて、「こんなに面倒を見てくれた事務所を退所するなんて。」と苦言が飛び交っています。
一時は、小栗旬さんの事務所に移るためだと噂されていますが、10月現在、新しい事務所は決まっていません。
イマージュエンターテインメントは、従業員5人の小さな事務所ですが、伊藤健太郎のために走り回ってくれました。
損害賠償の8億円に加え、示談金が4000万〜6000万円と言われているので、8.5億円を事務所が立て替えてくれたことになります。
年にドラマや映画1〜2本の仕事量なので、事件後4年では、到底返しきれない金額です。
しかも、事故の1ヵ月前にaoaoから移籍してきたばかりなのに、ここまで動いてくれるなんてなかなかないですよね。
まとめ
- 伊藤健太郎が事故後早く復帰できたのは、演技力や周りの評判の良さの他に事務所の力があったから
- 恩のある事務所を退所したことにより、伊藤健太郎へのバッシングが強くなった
まだ、27歳と若く行動力のある時期です。
早く新しい移籍先を探して、また素晴らしい演技を見せて欲しいですね。
元カノの山本舞香さんについては、こちらの記事で紹介しています。
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