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笑点メンバーとして、2022年から活躍している桂宮治師匠ですが、視聴者の一部から「つまらない」と言われています。
営業マンから落語家になった経歴を持っている宮治師匠ですが、なぜつまらないと言われているのでしょうか?
この記事では、桂宮治師匠が笑点でつまらないと言われる原因についてご紹介します。
笑点で桂宮治がつまらないと言われる理由は5つ!!

桂宮治師匠は、年収1000万も稼ぐ凄腕営業マンの経歴を持つほど、話術やコミュニケーション能力に優れています。
しかし、一部の笑点ファンからは「つまらない」と言われているんです。
理由としては、以下の5つが原因だと言えます。
- キャラを作りきれていない
- 席が端になり目立たない
- 政治ネタを入れてくるから
- 周りが大人しくなったから
- 台本がイマイチだから
まだ加入してから3年で、キャラを作り切る前に席替えで司会者から一番遠い席になりました。
そのため、動きを大きくしたり、騒いだりしてアピールも必要になったのです。
また、周りも年配者に気を使うなど大人しくなったため、ただ騒ぐだけになり行動が悪目立ちしたのも原因でしょう。
キャラを作りきれていない
笑点全盛期には、それぞれ独自のキャラがあり、それをディスって笑いをとっていました。
しかし、宮治師匠には目立ったキャラ設定がないため、つまらないと思われている可能性があります。
宮治師匠とディスりあってるのは、春風亭一之輔師匠ぐらいです。
大ベテランの三遊亭小遊三師匠や三遊亭好楽師匠との絡みもイマイチであるため、つまらないと感じるのかもしれませんね。
席が端になり目立たない
桂宮治師匠の現在の席は、司会者から遠い下座です。
そのため、指されにくなり声も大きく、リアクションも大きくしないと指してもらえない状態です。
考えてみると、現在の宮治師匠の席は『林家こん平師匠』→『林家たい平師匠』と動作の大きいネタが多かったですよね。
挨拶で両手を上げて「チャーラー」が決め台詞。
床を叩いての花火ネタや座布団にダイブするふなっしーネタなど。
頑張って声を張り上げてますが、それを騒がしいと感じる視聴者もいるようです。
政治ネタを入れてくるから
6代目三遊亭円楽師匠が得意としていた政治ネタを桂宮治師匠も扱っています。
円楽師匠は、青山学院大学法学部卒業というインテリ落語家でした。
そのため、視聴者からも政治ネタが受け入れられたのでしょう。
一方、宮治師匠は、高卒で会社員経験があります。
周りが大人しくなったから
桂宮治師匠がつまらないというよりも、笑点全体が大人しくなったのが原因かもしれません。
次が司会の春風亭昇太師匠で65歳と一回り以上年下。
小遊三師匠や好楽師匠の落ち着いた笑いに対し、若手メンバーは気を使いながら暴れる構図になっています。
本来まとめ役の昇太師匠の司会にかかっていますが、なかなかうまくいかないようです。
台本がイマイチだから
そもそも、笑点の台本が悪いとの声も上がっています。
笑点は、テレビ番組であるため少なからず台本があるようです。
答えなどは、笑点メンバーが考えていると思いますが、他の絡みなど大まかな流れはテレビ局からの指示があるでしょう。
笑点でお馴染み被り物を問題でも、メンバーのみなさんが似合っていたり、ディスるまで持っていけないクオリティが増えてきました。
そのため、問題の内容や答えで勝負するしかなく、つまらないと感じるのかもしれません。
最後に
サラリーマンから一念発起して落語家になった桂宮治師匠。
まだまだ若手で勢いがあるのを武器に、今後、笑点に改革が起きるかもしれませんね。
他の笑点メンバーについては、こちらの記事で紹介しています。
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