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デヴィ夫人は娘と10年以上不仲だった!!原因は遺産相続で揉めたから

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デヴィ夫人のSNSには、娘さんと写っている写真が投稿されています。

とても仲が良さそうに見えますが、一時期は不仲で絶縁状態だったようです。

この記事では、不仲になった原因や仲直りしたきっかけについてご紹介します。

目次

デヴィ夫人と娘が10年以上不仲だった原因は遺産相続

デヴィ夫人と娘のカリナさんの不仲の原因は、スカルノ元大統領の遺産相続と事業立ち上げでした。

デヴィ夫人の夫であり、カリナさんの父親であるスカルノさんは、インドネシアの大統領でした。

しかし、インドネシアでクーデターが起こり、デヴィ夫人とカリナさんはフランスに住むことになったのです。

その後、大統領は亡くなりました。

そして、カリナさんが11歳になった頃、デヴィ夫人は、大統領の相続と石油関連事業を立ち上げるために1人インドネシアへ。

デヴィ夫人は、カリナさんの安全を考えて、パリの全寮制の学校に預けました。

当初、インドネシアでの生活基盤が整ったらカリナさんを迎えに行くつもりでしたが、なかなかうまくいかなかったようです。

フランスに残されたカリナさんは、自分が見捨てられたと感じたようでした。

そこから、デヴィ夫人と10年以上にわたり不仲になり、絶縁状態になったようです。

デヴィ夫人と娘の不仲を解消したのは孫の誕生

デヴィ夫人と娘のカリナさんの不仲が解消されたきっかけは、孫キランくんの誕生です。

娘のカリナさんは38歳の時に結婚し、キランくんを出産しました。

デヴィ夫人にとっては初孫です。

キランくんの誕生がきっかけになり、それまでのわだかまりが溶け、絶縁状態が解消したようです。

『愛情!マザーSHOW』という番組では、お互いの気持ちを伝え合っています。

「私の知らないところで、ママもあなたのことを傷つけたことがあるかもしれないから、それはごめんなさいって謝りたいわ」と謝罪。 カリナさんも「せっかくお母さんがインドネシアで仕事して素敵な家を買ってくれたのに、ごめんなさい」と返答していた。

引用 Smart FLASH 

カリナさんも子供を産んで、なぜカリナさんをフランスに残して行ったのか理解できたのかもしれませんね。

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