MENU
お知らせ内容をここに入力してください。

失敗しない衣替えの正しいやり方!ポイント7つと失敗した時の対策紹介

  • URLをコピーしました!

この記事は、プロモーションを含んでいます。

衣替えに毎回失敗しているあなた!
この記事を読めば、衣替えで服を無駄にしなくて済みますよ。

衣替えでこのような失敗をしたことありませんか?

  • シワだらけで着られない
  • 防虫剤の匂いが気になる
  • 白い服の黄ばみが目立つ

最近の異常気象で、一気に寒くなったり暑くなったりしますよね。

衣替えを大慌てでして、着たいときに着られないのはもったいないです。

この記事を読めば、衣替えに失敗することがなくなるので、最後までしっかりと読んでくださいね。

目次

正しい衣替えのやり方と注意点7つ紹介

衣替えをなんとなくやっているだけになっていませんか?

衣替えをする前に、まずはこちらの7つを見直してみましょう。

  1. 季節の変わり目を見極めよう
  2. 衣類の状態をチェックしよう
  3. サイズやフィット感を見直そう
  4. 適切な収納方法を選ぼう
  5. 晴れた日にやろう
  6. 防虫剤は置く位置に注意
  7. 衣類の詰め込み過ぎはNG

快適に過ごしたいのなら、衣替えの時期はしっかりと押さえておきましょう。

特に晴れた日に行えば、出した衣類を外に干せるため防虫剤臭も取ることができます。

同時に服のチェックをすることで、収納場所もスッキリさせることもできます。

ちょっとめんどくさい部分もありますが、服も長持ちさせることができるので、しっかりと抑えておきましょう。

1.季節の変わり目を見極めよう

衣替えのタイミングは、日にちで決めるパターンと気温で決めるパターンがあります。

日にちで決めるなら

冬服 → 夏服:6月1日
夏服 → 冬服:10月1日

が目安です。

しかし、最近は気温や天候が暦に合わないことが多いので、気温で決めたほうが失敗は少ないでしょう。

気温で決める場合は、

  • 春服:15℃~20℃
  • 夏服:25℃以上
  • 秋服:15℃~20℃
  • 冬服:15℃以下

と平均気温を参考にして衣替えをしましょう。

 2.衣類の状態をチェックしよう

仕舞う服は、傷みや汚れをチェックしてから仕舞いましょう。

衣替えの際に、衣類の状態を確認し、ほつれや汚れがある場合は修理やクリーニングを行います。

特に、次のシーズンに着る予定の衣類は、清潔な状態で保管することが、服を長持ちさせるためには大切です。

3.サイズやフィット感を見直そう

特に子供の衣類は成長に伴いサイズが合わなくなることが多いので、サイズを確認しましょう。

子供服はどうしても溜まってしまうので、前もって処分しておけばスペースも抑えることができます。

サイズが合わない服は、必要に応じて新しいものを購入するか、寄付や処分を検討しておきましょう。

4.適切な収納方法を選ぼう

衣類を収納する際は、通気性の良い袋やボックスを使用しましょう。

衣替えで大切なことは、湿気や虫から守ることです。
特にウールやダウンなどの素材は、湿気に弱いので注意が必要です。

5.晴れた日にやろう

衣替えをする日は湿気が少なく乾燥した天気の良い日がおすすめです。

なぜなら、雨の日や湿気が多い日に服を収納してしまうと、服に虫がついたりカビが発生したりしやすくなるからです。

カビが生えた服は、なかなか元通りにはならないので、しっかりと乾燥させてからしまいましょうね。

6.防虫剤は置く位置に注意

防虫剤の成分は空気より重いので、引き出し用は衣類の上に、吊り下げタイプは複数を等間隔にかけると効果的です。

なぜなら、防虫剤の成分は上から下に広がるから。

タイプによって置き方を変えて効果をアップしましょう。

7.衣類の詰め込み過ぎはNG

衣替えでよくやってしまうのが、衣類の詰め込みすぎです。

衣類を詰め込みすぎるとシワの原因になるのはもちろん、防虫効果を最大限に引き出せません。

なぜなら、ぎゅうぎゅう詰めの中では、防虫成分は行き渡りにくく、効果も半減してしまうからです。

衣類の収納は、収納ケースの8分目くらいまでにしましよう。

衣替えで服がシワだらけにならないための対処法

衣替えで服がシワだらけになる原因は、衣装ケースに詰め込みすぎたからかもしれません。

服も何枚も集めれば、かなりの重量になります。

仕舞うときは空間に余裕を持って、仕舞いましょう。
特にポリエステルでできた服のシワは、頑固で伸ばしにくいのです。

ポリエステルのブラウスなどは、きっちり折り目は付けずにふんわりとたたみ一番上に置いて仕舞いましょう。

詳しいたたみ方は、こちらの記事で紹介しています。

【保存版】ポリエステルブラウスについた頑固なシワの取り方6つ紹介

衣替えの嫌な防虫剤の臭い取りにはスチームアイロン

衣替えでよくあるのが、防虫剤のにおいが染み付いてなかなか取れないことですよね。

防虫剤は、虫食いなどを防いでくれますが、においはなかなか取れず着たときに不快な思いをしてしまいます。

防虫剤のにおいを取りたいのなら、風通しの良い場所に干しましょう。
自然とにおいが取れてくれるはずです。

逆にやってはいけないのが、消臭スプレーです。

においが混ざって悲惨なことになってしまいます。
しかし、干しておく時間がないのであれば、スチームアイロンでにおいを簡単に取ることができるんです。

スチームアイロンの高温のスチームは、防虫剤のにおいを取る効果があります。

やり方は、スチームを服に当てるだけなので、すぐに着ることもできますよ。

おすすめのスチームアイロンを知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。

【100人に聞いた】おすすめの衣類スチーマー8選!!リアルな口コミも紹介

衣替えで服が黄ばんでしまう原因はタンパク質!!

きれいに洗濯したつもりでも、いつの間にか服が黄ばんでしまうことがありますよね。

黄ばみの原因は、皮脂や汗などのタンパク質の汚れが酸化してしまうこと。

黄ばみを発生させたくないのなら、こまめに洗う、洗濯機に詰め込みすぎないことが大切です。

それでも出来てしまった黄ばみを落とすなら、オキシクリーンに漬けたり、オキシペーストにして塗ると落とせますよ。

黄ばみ以外のシミを落としたいなら、ウタマロ石鹸を使うのもおすすめです。

汚れ別でどちらを使えば良いのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

シミとおさらば!ウタマロとオキシクリーンの使い分けを紹介

まとめ

  • 衣替えをする時は、天気予報で気温をチェックし季節の変わり目を見極め、なおかつ乾燥した晴れた日に行おう
  • 衣替えを機に服の状態やサイズをチェックして整理することで、服が増えすぎることを防げる
  • 衣替えで服がシワだらけになるのは、服を詰め込みすぎてしまうことが原因なため、空間に余裕を持たせて入れること
  • 衣替えで気になる防虫剤の臭いは、風通しの良いところで干すか、スチームアイロンの蒸気を当てて消すことができる
  • 衣替えで服が黄ばみは洗い残しが原因なので、洗濯するときに詰め込みすぎない、こまめに洗うことで防ぐことができる

衣替えはめんどくさいとやらない人もいますが、正しいやり方を知っていれば苦になりません。

しかも、要らなくなった服はリサイクルショップで売ることもでき、懐も潤いますよ。

あなたもこれを機会に正しい方法で衣替えをしてみませんか?

記事下

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次