みたらし加奈の父親は元官房長官松野頼久で政治家一家だった

サンデーモーニングでコメンテーターをしているみたらし加奈さんですが、父親はどんな人なのでしょうか?

この記事では、みたらし加奈さんの父親についてご紹介します。

みたらし加奈の父親は松野頼久で現在は政治家から引退

みたらし加奈さんの父親は、元衆議院議員の松野頼久さんです。

松野頼久さんは、鳩山由紀夫内閣のときは、官房長官を務めました。

現在は政治家を引退し、株式会社富洋の代表を務めているとのことですが、会社HPの代表は違っていました。

もしかすると、理事や会長など代表から退いているのかもしれませんね。

富洋は松野頼久の母が設立した会社だった

松野頼久さんは、正妻の子ではなく妾のこです。

つまり、愛人の子。

しかし、松野頼久さんの母親はかなりやり手な方だったようで、父親はお金欲しさにお付き合いしていたようです。

「松野さんの母親が頼三さんの本妻でないことは、世間にもよく知られている。日陰の身だった彼女は、1950年代、父親の遺産を元手に霞が関に土地を買い、一軒家を建てました。その後、霞が関地区の開発に伴い、自宅を賃貸ビルに建て替え、息子の松野さんとともに港区南麻布に移り住んだ。あわせて、彼女は不動産管理会社を立ち上げ、かなりの収入を得るようになったのです。頼三さんにとって、彼女は単なる愛人ではなく、金ヅルでもあったのではないかと、当時、永田町では囁かれていました」

引用　デイリー新潮

このとき、母親が設立した会社が、松野頼久さんが代表を務めた株式会社富洋です。

松野頼久は代第続く政治家一家だった!!

松野頼久さんの家系は、政治家として活躍していました。

名だたる政治家がたくさんですね。

ちなみに、みたらし加奈さんの妹未佳さんも衆議院議員総選挙に出馬し、政治家を目指しています。

みたらし加奈と父親のエピソード!かなりのプレッシャーがあった!?

みたらし加奈さんと松野頼久さんのエピソードを探してみましたが、ありませんでした。

ただ、みたらし加奈さんは、親からのプレッシャーに押しつぶされていた時期があったようです。

小学校受験で挫折するなど、思う通りに動くことのできない自分にコンプレックスを持ち、親しい友達から悩みの相談を受けることはあっても、自分の悩みは「きっと理解してもらえない」「迷惑をかけてしまうかもしれない」と、負の感情を一人で抱え込むように。中学時代はストレスがたまると体をつねったり、爪痕を残したり、自分の体を傷つけることが習慣になっていました。自傷は身近なところに潜んでいて、毛髪を抜く、唇の皮をむくなども自傷行為に分類されます。

引用　日本経済新聞

この自傷行為は、エスカレートし刃物を使うまでにもなりますが、パートナーとの出会いでやめることができたようです。

かなり壮絶な人生を送っていたようですね。

これは、父親とのエピソードどころじゃないかもしれません。

最後に

松野頼久さんのwikipediaをみても、みたらし加奈さんの名前を発見することはできません。

もちろん、妹の未佳さんの方にもありませんでした。

しかし、未佳さんのInstagramでは、姉として紹介されていますし、母親とのスリーショットもありました。

もしかすると、まだ父親との溝は埋まっていないのかもしれませんね。