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中居正広は何をしたの?
と思っていませんか?
2024年の年末から中居正広さんが出演していたテレビで、中居正広さんのシーンが消されています。
これは、中居正広さんが不同意性交を行ったと文春を含む週刊誌から報道されたからです。
コンプライアンスの観点から、中居正広さんのシーンを消しています。
しかし、この件は中居正広さんだけの問題ではない可能性があるんです。
- 中居正広に何があったのか
- 被害者がなぜ事件を蒸し返したか
- 被害者が誰なのか
- 文春の本当の目的
この記事を読めば、中居正広さんに何があったのかがわかるので、最後まで読んでくださいね。
中居正広に何があった?消された理由は2023年の事件
中居正広さんが、干された原因は、2024年の年末にあった『NEWSポストセブン』の報道でした。
中居正広さんは2023年にトーク番組『だれかtoなかい』などを手掛けるフジテレビ編成幹部A氏に呼ばれた会食に参加。
本来そこには、中居正広さんとA氏、そして芸能関係の女性Xさんの3人が集まる予定でした。
しかし、A氏は急きょ欠席したため中居正広さんとXさんは2人きりになったそうです。
会食の場は密室で、このときに意に沿わない性的行為などのトラブルが起きたと考えられます。
文春が中居正広の不同意性交を蒸し返した本当の理由
トラブルについては、示談金9000万円を中居正広さん側が支払いました。
普通なら、ここで終わるのですが、さらなる火種により問題が再度明るみになってしまったのです。
これは、フジテレビ内部の対応についてを問題視したからでしょう。
Xさんは、週刊文春の取材に応じ、フジテレビの女性アナウンサーに対し、被害を報告していたこと。
女子アナと女子アナの上司B、医師を交えた話し合いで、体調不良を訴えたXさんは休職したことを話しています。
再度蒸し返したことにより、Xさんの立場も危うくなりますが、フジテレビ側の問題が明らかになりました。
示談金よりも守りたかったもの
示談金を受け取ったのに、Xさんが色々と話してしまったため、自身の身を危険にさらすことになりました。
- 違約金を支払う義務
- 違約金の返金
- 損害賠償請求
まずは、「1.違約金を支払う義務」ですが、今回の示談に口外禁止条項を盛り込む場合は、同時に違約金条項を設ける場合もあります。
つまり、今回文春に話してしまったことで、違約金を支払う義務が生じてしまうのです。
2つ目に示談の趣旨に反する行為をしたことで、示談金の返還を求められる可能性があります。
なぜなら、口外しないことを約束したのに破ったことになるため、示談の意味がなくなるからです。
3つ目は、プライバシー侵害や名誉棄損などで、Xさんに対し損害賠償請求を受けることも考えられます。
今回の件で、過去にあった問題を掘り起こされたり、プライベートなことを暴露されては、契約違反になりますからね。
しかし、こうでもしなければ、フジテレビ内で同じことが繰り返されると思ったのではないでしょうか。
中居正広の被害者女性は渡邊渚?共通点5つ紹介
被害者については、プライバシーの観点から明らかにされていません。
しかし、噂では元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんではないかと言われています。
理由は、被害者のXさんとの共通点が多いからです。
被害者の女性は、芸能関係とされていますが、被害にあったことを報告した相手が、女子アナでした。
他部署のことであれば、女子アナが出てくるのは考えにくいので、被害者女性は女子アナであったと考えられます。
- 20代女性である
- 休業の原因時期が被っている
- PTSDを発症して退職している
- 特定の食べ物がトラウマ
このような点から、渡邊渚さんが被害者ではないかと言われています。
20代女性である
渡邊渚さんは、現在27歳です。
被害者Xさんも、20代芸能関係者の女性とされているため、年齢的にも共通しています。
しかも、渡邊渚さんは、アナウンサーだけではなく、タレントとして活躍していた時期がありました。
こういった面を考慮して報道では「芸能関係者」としたのかもしれません。
休業の原因時期が被っている
渡邊渚さんは、2023年7月17日に体調不良のため入院し、しばらく休業することをめざましテレビで発表されました。
その後、InstagramでPTSDを発症していることを公表し、原因は昨年6月に生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じたと話しています。
一般的に生命の危機を感じる出来事は、頻繁には起きません。
Xさんが、中居正広さんから不同意性交を受けた時期が2023年の6月で時期が被っているため、渡邊渚さんがXさんではないかと言われています。
PTSDを発症して退職している
渡邊渚さんも、PTSDを発症し、フジテレビを退職しています。
しかも、「患部の痛みで眠れず、何をしてても辛かった。」や「少し前に大したことない小さい手術をした」とInstagramに投稿。
通常PTSDで、患部の痛みや手術などといった発言は、考えられません。
つまり、肉体的な苦痛を味わったことになり、それが不同意性交であった可能性があるのです。
特定の食べ物がトラウマ
渡邊渚さんは、闘病・退職の経緯についてPTSDになってからは、特定の食べ物とかを見るとそのトラウマを思い出していたと言っています。
なかなか食べ物にトラウマを感じることは無いですよね。
もし、これが食事会のときの不同意性交だった場合、その場に出されていた食材や料理でフラッシュバックを起こすかもしれません。
文春の新たなターゲットはフジテレビのアナウンサー上司
現段階の焦点としては、フジテレビの事件の隠蔽だと思われます。
中居正広さんの不同意性交については、示談金などからほぼ決着がついていると考えて良いでしょう。
ちなみにフジテレビは公式サイトで、
《内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません》としています。
しかし、会食の事実が仮にないとしても、女子アナ上司に相談をしています。
それなのになぜ、中居正広さんに事実確認はしていなかったようなんです。
このような点から、今後はフジテレビの不同意性交の隠蔽などが問われるでしょう。
話し合いに参加した上司は佐々木恭子アナ!?
Xさんの被害に対しての話し合いに参加した女子アナの上司とは、佐々木恭子アナだと文春で報道されました。
被害の話し合いのときは、出世前または出世して間もない頃でしょう。
つまり、出世のために被害を隠蔽した可能性があるんです。
まとめ
- 中居正広が干された理由は、2023年に女性と不同意性交をしたことにより、女性が被害を訴えたから
- 中居正広と3人で会食をするはずだったが、来るはずだった幹部が欠席し2人きりになったときに被害にあった
- 中居正広から性被害を受けたことをフジテレビが隠蔽したことで、再度蒸し返すことになった
- 一度示談になったことを蒸し返すことで、被害者女性には「違約金を支払う義務」や「違約金の返金」「損害賠償請求」の危険があった
- 被害者女性は、年齢やPTSDを発症して退職しているなどの共通点から渡邊渚ではないかと言われている
- 特定の食べ物がトラウマや患部が痛むなどのInstagramでの発言から、会食での性被害が原因の可能性がある
- 今後文春はフジテレビの対応に問題がなかったかを焦点に当てて、会食の有無や女子アナ上司についてを報道していく
- 話し合いに参加した女子アナ上司は、佐々木恭子だと報道されている
被害者女性からしてみたら、不同意性交は恐怖でしかありません。
しかし、今回の報道をみると中居正広さんのみに全ての責任をなすりつけているように感じます。
現在週刊文春は、フジテレビにメスを入れているようです。
今後テレビ業界が変わるきっかけになる事件なので、良い方向に変わることを祈るばかりですね。
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