募金の着服、水卜麻美アナへの責任押し付け、台風10号の接近と不穏な幕開けの24間テレビですが、マラソンでも非難が殺到しています。
原因は、マラソンランナーとして走ったやす子さんへの配慮のなさです。
今回は、2024年の24時間マラソンが炎上してしまった理由についてご紹介します。
やす子のマラソンが炎上した理由3つ紹介!
2024年の24時間マラソンランナーとして選ばれたのは、児童養護施設出身のやす子さんです。
足を捻挫した状態でマラソンを完走し、感動の涙を流しました。
しかし、X(旧Twitter)には、祝福のメッセージの他に番組の配慮不足について疑問視する声があったのです。
疑問視されたのは以下の3つ。
- トラックを何周も走らせる意味
- 白いTシャツと胸の固定
- ドサクサに紛れて触る観客
高感度抜群のやす子さんは、何も語りませんが、視聴者はかなり不快に感じたようでした。
同じ景色ばかりのトラックを走るのは辛い
24時間テレビが放送されたのは、ちょうど台風10号が接近しているとき。
当初予定されていた市民ランナーと一緒に走る計画はなくなり、トラックを250周走ることになりました。
安全第一をとったテレビ局に対し、Xでは「イジメ」「拷問かよ」「周をごまかせるのでは?」とポストされています。
景色が変わらないトラックを走り続けるのは、地獄と言っても過言ではないでしょう。
しかも、日産スタジアムは屋根がないため外を走っているのと同じなため、かなり疑問に感じた視聴者が多かったようです。
透けやすい白いTシャツと胸の固定の甘さ
やす子さんが着ていた白いTシャツや走るたびに揺れる胸について、女性からの非難がありました。
まず、やす子さんは白いTシャツを着ていましたが、雨や汗で下に着ていたタンクトップが透ける状態になったんです。
本人が気にしていなくても視聴者は気になったようで、「もっと透けにくい色のTシャツにすれば良いのに」との声がありました。
2つ目に胸の固定の甘さです。
豊満な胸をお持ちのやす子さんは、走るたびに胸を揺らしていました。
本来であれば胸をスポーツタイプの下着で固定し、揺れないようにします。
あまりにも配慮がないため、「男性スタッフしかいないの?」とのポストが上がるほどでした。
観客が触れるほど近い場所を走らせていた
日産スタジアムから両国国技館へ向かう途中、一生懸命走っているやす子さんの胸を触った観客がいました。
画像を拝見しましたが、観客の男性が、かなりガッツリ触っています。
しかも、触ったあとはニヤニヤしていたそうです。
一生懸命走っている人の胸を触る神経はわかりませんが、何よりも有名人に触れるような警備をしている番組も問題ですよね。
まとめ
- 24時間テレビは、高感度を上げようとやす子を出演させたが、詰めの甘さでさらに非難される事態になった
日本テレビの不祥事や水卜アナの謝罪で、視聴者の目はさらに厳しいものになっています。
しかも、まだ20代半ばであるやす子さんに対し、同じ女性からは、配慮の足りなさが目についたようです。
来年は、女性へ対しての配慮があるのか、また次回があるのか。
楽しみですね。
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